インプラント治療 implant-treatment
当医院のインプラントについて
1980年代は、現在使用されているタイプのインプラントは、海外のセミナーを受講しなければならず、1987年にスウェーデンでブローネマルクインプラントのトレーニングセミナーを受講し、翌年の1988年にアメリカで、ドイツで開発されたIMZインプラントのトレーニングセミナーを受講しました。
同時に、アメリカのインプラント学会に入り、毎年海外の学会、セミナーに参加し、新しい知識と技術と情報を習得してきまた。
また、症例に応じて3iインプラントも使用しきました。
1999年にIMZインプラントに変わりカムログインプラントが発売されました。そのカムログインプラント、及びその他のパーツの精度の高さ、操作性の良さ、長期にわたる安定性、正確で簡便な技工操作をできると考え、それ以降当院ではカムログインプラントを使用しております。
インプラント治療とは
歯科医師は局所麻酔下で専用のドリルを使用して(図1)歯根型のスクリュー(インプラント)が適合する穴をあごの骨に形成し、インプラント体を埋入(図2)します。
骨がしっかりとインプラントを保持し、約3~6カ月かけて骨が成長しインプラントに結合していきます。
治癒期間終了後、歯科医師がインプラントにアバットメント(支台)を挿入します。アバットメントにはクラウン(歯冠)がしっかりと連結されます(図3)
インプラントと他の治療法との違い
歯を一本失った場合ブリッジとインプラントとの比較
複数の歯を失った場合
部分床義歯とインプラントとの比較
すべての歯を失った場合
総義歯とインプラントとの比較